2006年08月25日

何のためにメディアは存在するのか

童夢公式サイトに、林みのるさんのコラム「音とキャンギャルだけのページェント」が掲載されました。

秀逸なのは、特別性能調整(別名、0.8%ルール)の説明がされていて、今まで私が読んだ説明の中で、一番詳しく分かりやすい内容になってます。

コンストラクターは、当然レギュレーションにも精通していなければなりませんから知っているのは当然としても、林さんの分かりやすい説明は助かります。

という、話ではなくて

なぜ、コンストラクターである童夢の説明が、一番詳しくて分かりやすいのよ。

本来、こうした情報はSUPER GT公式サイトに掲載されるべきだし、雑誌なり、ニュース系サイトなどで説明されなければならないしょう。

ところが、SUPER GT公式サイトには、詳細な説明はもちろん、次のレースの特別性能調整でどれだけのウェイトになるかも掲載されていません。

シーズン始まってから、AUTOSPORTに特別性能調整の紹介はされましたが、ここまで詳しくはないし、レースのレポートでもどれだけ特別性能調整でウェイト積んでいるかも書かれていません。

この特別性能調整は、去年までの「高地補正」と「前方投影面積補正」に代わる制度として導入されたのであり、別にコソコソ隠す必要もないと思われるのですが、なぜきちんとアナウンスしないのでしょうかねぇ。ひょっとして、特別性能調整は「触れてはいけない制度」なのでしょうか?(ぉぃ)

これ以外にもそうした例はあって、例えば鈴鹿1000kmからレギュレーションが変わって、今までのセーフティーカー導入が変更されて、赤旗が提示されて一端車両をコントロールライン前に整列させる方式に変わったのですが、それもまともにアナウンスされていません。

金曜日にその練習が行われたのですが、SUPER GT公式サイトも、AUTOSPORT WEBにも「赤旗中断時の手順が変わった」と書かれているだけで、セーフティーカー導入が変わることには触れられていません。

今回は運良く、赤旗(今までのセーフティーカー導入)はありませんでしたが、いきなりこの状況になったら、観客もTVの前で観ている人間もわかりませんよ。

なお、公式プログラムには小さくですがP.61に書かれています。TVは解説者がいるし、鈴鹿の場内実況はレギュレーションをよくご存知なので、その時に説明してくれるのかもしれませんが、だからといって中途半端な説明でいいことの理由にはならないです。

一体、何のために公式サイトやメディアは存在するのでしょう?


拍手する
posted by しんとう at 02:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | SUPER GT
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。