2006年12月29日

'69 日本GP

これも現在まで語り草になっているレースです。



インタビューは、優勝した黒沢元治さん。ガンさんとお呼びした方が、通りがいいかもしれません。

優勝マシンのR382の21号車は、長年放置されていましたが、きちんとレストアされて各種イベントに登場するようになったのは、ご存知の通りです。

あまりに語り草になりすぎていますし、レース内容は読んでいただければ判るので省略しますが、面白い話がいくつかあります。

このレースでタキ・レーシングが招聘したワークス・ポルシェのドライバーであるジョー・シェファートが「ニッサンはオイル噴射装置を付けている」と文句言ったという有名なエピソードがありますが(もちろん漏れただけでそんな装置を装着していた訳ではない)、実はオイルではないと。これは読んでいただければ判ります。

そのワークス・ポルシェの同行記も掲載されています。多分、今も余り事情は変わらないはずなので、これを読めば海外から日本のレースに参戦しようとするチームが多くない(あるいは自分達に有利でないと来ようとしない)理由はなんとなく想像つくでしょう。

あと、ピットワークの数々ですね。今は方法も確立されていますし、レギュレーションの規制もありますから、ここまで大きな違いは見られなくなってしまっていますが。

そして、開催直前に小排気量のマシンを別レースにする・しないで大もめしたとあります。理由は性能差があって危険だからという話ですが、いやー、これと似たようなことが今年もあったような気がしますねー。ドライバーのレベル差があり過ぎて危険だと、レースウィークになってポイント制度を変更したレースが。良く覚えてないですけど(笑)

このレースは約40年前に行われたものですが、私たちは同じことをしてますね。
違う点は、当時は事情がこうして記事になっているということです。今は、記事にされませんから。あはは。


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posted by しんとう at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の名レース100選
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